沼津・三島で灯油とストーブを正しく処分する方法!残った灯油の依頼先も解説
冬の終わりに頭を悩ませるのが、使い切れなかった灯油と古くなったストーブの処分です。
沼津市や三島市の自治体回収を利用する場合、「中身の灯油を完全に空にする」ことが絶対条件となっており、灯油が入ったままでは引き取ってもらえません。
不適切な処理は火災や環境汚染のリスクを伴うため、正しい手順を知ることが大切です。
そこで今回は、地域ルールに基づいた安全でスムーズな処分方法や回収業者もあわせて解説します!
【最重要】中身の「灯油」を先に処分する
余った灯油は、まず購入した販売店やガソリンスタンドに相談するのが最も確実な方法です。
沼津・三島エリアには多くのスタンドがありますが、セルフ店よりもスタッフのいるフルサービス店の方が引き取りに応じてくれる傾向にあります。
少量の灯油であれば、新聞紙や市販の油吸着剤に染み込ませて「燃えるゴミ」として出すことも可能ですが、自治体ごとの規定量(コップ1杯程度など)を超えないよう注意が必要です。
市で処分する方法!

沼津市でのストーブ処分ルール
沼津市でストーブを捨てる際は、基本的に「埋め立てゴミ」または「粗大ゴミ」の分類となります。
指定のゴミ袋に入り、口がしっかり縛れるサイズであれば集積所に出せますが、入り切らない場合はクリーンセンターへの直接持ち込みか戸別収集の予約が必要です。
直接持ち込む際は、事前に「沼津市クリーンセンター」の受付時間を確認し、車両への積み込み時に残油が漏れないよう細心の注意を払いましょう。
沼津市清掃プラント(クリーンセンター)
- 住所: 〒410-0813 静岡県沼津市上香貫三ノ洞2417-1
- 電話番号: 055-933-0711
- 搬入受付時間:月曜〜金曜、第1・第3・第5土曜(祝日を除く)
- 午前 8:30〜12:00 / 午後 13:00〜15:30
- 備考: 予約不要。車両の最大積載量等により手数料が決定します。
三島市でのストーブ処分ルール
三島市では、ストーブは「金物類」として扱われますが、指定袋(大)からはみ出してしまうものは「粗大ゴミ」として扱われます。
粗大ゴミとして処分する場合は、事前に電話等で申し込みを行い、市内の取扱店で販売されている「粗大ゴミ処理券」を購入して貼り付ける必要があります。
三島市清掃センターへの自己搬入も可能ですが、こちらも「灯油および乾電池」が完全に取り除かれていることが受け入れの必須条件です。
三島市清掃センター
- 住所: 〒411-0000 静岡県三島市賀茂之洞4703-94
- 電話番号: 055-971-8997
- 搬入受付時間:月曜〜金曜(祝日・年末年始を除く)、毎月第1日曜日
- 午前 9:00〜11:30 / 午後 13:00〜15:30
- 備考: 三島市民(排出者本人)に限ります。第1日曜日は粗大ごみのみの受入です。
自治体以外での処分方法!
【プロにお任せ】不用品回収業者に依頼
沼津市大岡の「株式会社みらいネットワーク」は、静岡県東部を中心に地域密着で活動する創業8年の不用品回収屋さん!

自治体の回収とは異なり、重いストーブの運び出しから積み込みまで全てスタッフに任せられるため、一人暮らしの方や高齢世帯、処分したい品数が多い場合に特にオススメです。
また持ち込みサービスも行っていて、残った灯油や乾電池を取り除くのが面倒でストーブやポリタンクごと引き取りできます。
所在地:〒410-0022 沼津市大岡1416番地の1
営業時間:月~土(8時~20時)※日曜・祝日も相談可
決済方法:現金・クレジットカード・コード決済(paypayなど)
【許可】
金属くず行商証【静公委三 第1001号】
古物商許可証【第49104A000301号】
遺品整理士【第IS60252号】
産業廃棄物収集運搬業許可【第02201246869号】
刈払機取扱作業者
リサイクルショップへの売却

製造から5年〜7年以内の高年式なストーブであれば、「オフハウス」や「セカンドストリート」などのリサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。
特に冬本番前の秋口は需要が高まるため査定額が上がりやすく、処分費用を払うどころか現金化できるのが最大のメリットです!
持ち込む際は、本体の外観を清掃し、取扱説明書やリモコンなどの付属品を揃えておくと、より高値での買取が期待できます。
ジモティーの活用
地域密着型の「ジモティー」を活用すれば、自分で価格設定できるのでショップの買取価格よりも高い値段で販売できる可能性があります。
特に沼津市や三島市周辺の住民と直接取引ができるため、面倒な梱包や高額な送料をかけずに自宅付近で手渡しできる点が非常に便利です!
ただし、個人間取引では「動作確認の有無」や「灯油の抜き取り状態」を巡ってトラブルにならないよう、出品の際は商品説明をできるだけ丁寧に記載することが重要です。
家電量販店の下取り・引き取りサービス
新しい暖房器具への買い替えを検討しているなら、「ノジマ」や「エディオン」などの家電量販店が実施している下取りキャンペーンを利用するのが効率的です。
新製品の購入を条件に、古いストーブを無料で引き取ってくれたり、数千円の値引き対象として下取りしてくれたりする場合があり、処分の手間を大幅に省けます。
店舗によって対象機種や条件が異なるため、購入前に店頭スタッフやチラシでキャンペーンの有無を確認しておきましょう。
【番外編】「灯油の抜き方」徹底解説

ストーブを安全に処分するために不可欠な、灯油を抜く具体的な手順です。
- 給油タンクを空にする
まずは本体から給油タンクを取り出し、中身を市販の「灯油ポンプ(シュポシュポ)」を使ってポリタンクに移し替えます。 - 本体の受皿(油受け)から抜く
タンクを抜いた後の本体側には、灯油が溜まる「油受け」があります。ここもポンプやスポイトを使い、底に溜まった灯油を吸い出してください。 - キッチンペーパーで拭き取る
ポンプで吸いきれない少量の残油は、キッチンペーパーや古い布を押し当てて、水分がなくなるまで丁寧に吸わせます。 - 「空焼き(からだき)」を行う
芯式のストーブの場合、最後に屋外で火をつけ、自然に消えるまで燃焼させる「空焼き」を行うことで、内部に残った微量の灯油まで完全に除去できます。
絶対にやってはいけない処分方法

灯油の処分に困ったからといって、庭に埋めたり排水溝へ流したりすることは法律で禁じられており、重大な土壌・水質汚染を招きます。
また、愛鷹山などに放置する不法投棄は犯罪であり、厳しい罰則の対象となるため絶対に行ってはいけません。
不法投棄以外にも、例えばスピーカーで広報しながら巡回しているようなトラックは無許可のケースも多く、依頼してしまうと後に高額な費用を請求されたり不適切な処理をされたりするトラブルに巻き込まれる恐れがあるので気をつけてください。
まとめ
沼津市・三島市でストーブを処分するには、中身の灯油を正しく使い切るか引き取ってもらうことです。
中身さえ空にすれば、自治体のゴミ回収や清掃センターへの持ち込みを利用して、数百円程度の安価な手数料で安全に処分することができます。
地域のルールを守ることは、大切な街の環境を守ることにもつながります。
春の衣替えや引っ越しのタイミングに合わせて、早め早めの準備でスッキリと片付けを進めましょう!
